いよいよ行楽シーズン、赤ちゃんを連れて出掛ける機会が増えると思いますが、小さい赤ちゃんを連れて出掛けるとなると、新米ママには不安がいっぱいだと思います。自家用車などとは違い公共の乗り物の場合は、更に心配事がたくさんですよね。
今日はそんな新米ママのために、赤ちゃんとの新幹線デビューのノウハウをご紹介してみようと思います。
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新幹線に赤ちゃんはいつから乗れる?
赤ちゃんの場合いつから新幹線に乗れるのでしょうか?
産まれたばかりの新生児については、まだ遠出はやめておきましょうね。
ママも出産と言う大仕事を終えたばかりなので、ゆっくりと過ごす事ことが大事です。
ただ生後1か月ほどして一か月検診も終わり、里帰り先から自宅へ帰る場合などでやむを得ない事もありますよね。
そんな時は出産する病院であらかじめ、相談しておくと安心ですね。
色々とアドバイスしてもらえるのでは無いでしょうか?。
4~5か月位になって体もしっかりしてくれば、少しずつ外出も出来るようになります。
ただ、赤ちゃんの体調を最優先で決して無理はさせないで下さいね。
新幹線の赤ちゃんの料金は?
パパやママが抱っこするのであれば無料です。
指定席やグリーン席などで赤ちゃんを一人で座らせたり、クーファンに寝かせる場合には、子供料金が必要です。
ちなみに6歳までなら、大人1人または小学生以上の子供1人と一緒なら乳幼児が2人分まで無料らしいです。
まだ乳児の場合は背板の入っているハンモック式の横抱きの抱っこバンドがあればママも赤ちゃんも負担が少ないかもしれませんね。
パパとママで交代で抱っこするのがお勧めです。
赤ちゃんの新幹線での注意点は?
席を決める時ですが、これは予約時に出来るだけ一番前か一番後ろをゲットしましょう。
折りたたんだベビーカーなどを置いておく為のスペース確保です。
更に出入り口も近いから赤ちゃんが泣き出した際に速やかにデッキに出たり出来ますね。
乗り降りも出口付近なら安心ですね。
とはいえやはり、最前列・最後列通路側などは皆さん同じく選びたいですよね。
それを考えると予約は出来るだけ早めに取っておくのが安心です。
赤ちゃんを連れてのお出掛けの場合は平日の昼間が無難。
グリーン車か普通席かはどちらでもお好みでいいと思いますが、赤ちゃんは泣くのが当たり前なのでお金を出して静かな車内を望む人たちがいるグリーン車では、少し気が引けてしまうかもしれません。
逆に静かなので赤ちゃんも落ち着いて眠っていてくれる事も考えられますが。
いずれにしても、時間に余裕をもってゆったりと出発しましょうね。
まとめ
赤ちゃんと初めてのお出掛け、本当に楽しみですね!
それでもママは色々考えてしまって、やはり不安で、いっぱいだと思います。
最近は多目的室などもあり授乳も出来たりと設備も整っているようなのであまり心配せずに
パパもママも笑顔でお出掛けを満喫して下さいね。赤ちゃんもきっと楽しい雰囲気を感じ取ってくれると思います!